3日連続重賞の2日目は日経新春杯。オフシーズンのハンデGIIだが、そのわりには存在感のあるレースだ。「新春」という名前の響きがそうさせるのかもしれない。
「GI級の馬が休んでいる間に頑張りますっ」
という馬が勢揃いするレースである。ムッシュシェクルやナイスネイチャが走っていた頃が懐かしい。こういう、GII、GIIIになると俄然張り切る個性派が最近は少なくなってきたように思うのは気のせいだろうか。
今年は例年にも増して小粒なメンバー構成だ。前走がGIだったのはメイショウカンパク1頭のみで、しかも15着。ハンデ戦ということもあり、格上挑戦の馬でも十分にチャンスはありそうだ。
本命は◎メイショウウズシオ。前につけて、馬場の良い内枠沿いをグルッと回ってきてほしい。折り合えれば。
推奨穴馬はカルドブレッサ、サトノパンサー、ホッコーガンバの3頭。軽量で内を通れそうな馬が怖い。
にほんブログ村
2013年1月12日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...
0 件のコメント:
コメントを投稿