年明け二日目の京都メインはシンザン記念。数少ない、馬名を冠したレースだ。かつてはクラシックとさっぱり結びつかないレースだったのだが、一昨年のオルフェーヴル、昨年のジェンティルドンナと2年連続で三冠馬を輩出した出世レースとなった。シンザンも喜んでいることだろう。
さて今年のレース。例年にも増して1勝馬が多い印象。実績ならエーシントップが抜けているが、距離が心配だ。京王杯のときにお世話になったので気が引けるが、評価を下げる。
本命は◎アグネスキズナ。京都金杯に続き、二日連続で武豊騎手を本命に抜擢する。その京都金杯は(ワイドだが)馬券を獲らせてもらった。連日でお世話になりたいところだ。
推奨穴馬はアルバタックス。社台が外人騎手を乗せるときは押さえておくに限る。
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2013年1月5日土曜日
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