2014年1月18日土曜日

2014 日経新春杯、京成杯 予想と与太話

 明日は雪予報のため、京都の前日発売は中止らしい。競馬もだが、センター試験にも影響がないように願いたい。

 今週の日曜京都メインは日経新春杯。京都名物、伝統のハンデGIIである。
「そういえば、ハンデのGII戦って、どれくらいあるのだろう」
と思って調べてみると、このレース、目黒記念、アルゼンチン共和国杯の三つだけらしい。どれも長い歴史を持つレースだ。何か理由があるのだろうか。

 今年も、GI級の馬がお休みの間にひと稼ぎしようという馬が集まった。一方、重賞未勝利馬がトップハンデ(しかも2頭)というのは珍しい。
 本命はそのトップハンデの◎ラブイズブーシェ。昨年のJRA最多勝利馬らしい。前走はオルフェーヴルにはちぎられたが、2着とは0.6秒差。この相手なら。京都の馬場は内がかなり有利なので、何とか内に潜り込んでほしい。
 推奨穴馬は、これというのがいないが、しいて挙げるならクラウンレガーロ

 中山では京成杯。今年は例年になくレベルが高い印象。引退したエイシンフラッシュの後を継ぐ馬が出るのだろうか。
 本命は◎ピオネロ。前々走は極重馬場で度外視できる。

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