まあ、こんなもんだろう。前走の桜花賞も、勝ちっぷりこそ劇的だったが3着までの着差はクビ、3/4馬身だったのだから辛勝の部類だ。ちょっと期待が大きすぎた。桜花賞とチューリップ賞の回顧でも書いたのだが、後方一気の脚質では厳しい。おそらく秋は(ブエナビスタと同じく)脚質転換を図ることになるだろう。
勝ったのはヌーヴォレコルト。中団で折り合いをつけ、直線半ばで一気に抜け出して後続の追い上げをしのぎきった。距離適性と自在性のある脚質で桜花賞の借りを返した。展開などに恵まれた印象はない。同じメンバーで何回走っても、半分はこの馬が勝つのではないか。
馬券は安かったが馬連を本線で取った。最後は◎ハープスターが3着馬をよくかわしてくれた。お疲れ様でした。
京都のメインは烏丸S。
本命◎サフランディライトは3、4番手。持ったままで4コーナーを回り、直線では内を突いたがジリジリとしか伸びず、4着まで。切れる馬ではないだけに、もう少し早めに仕掛けたかったのだろうが、4コーナーまでは馬群に包まれていたのでそれもできなかったか。
土曜の京都メインは平安S。
◎ナムラビクターは前走同様3コーナー手前からジワジワ仕掛けていくが、前はかわせず、後ろには差されて5着。京都は合わないのか。
今週は3戦1勝。1勝も本命馬券だが、GIを本線で取ったということでよしとしておきたい。
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