今年は会社の同僚が健保組合に連絡して、チケットを手配してくれた。団体戦の参加もなく
「別に、来ても来なくても、どっちでもいいですよ~」
というお気楽なモードだったのだが、行ってビックリ。わが社からの参加は、何とわが家だけだった……。さすがに、ちょっと裏切られた気分だ。
気を取り直して競技に参加。
まずは、ちびっ子駆けっこ。道路が混んでいたことなどもあり到着が遅くなったが、何とか間に合った。
「位置について~、ヨーイ」
走る気満々の娘(もうすぐ6歳)に対して、息子(3歳半)はイマイチ状況が分かっていないようだ。
ちびっ子駆けっこは走路の途中にオモチャがおいてあり、それをみんな一つずつもらえる。娘は「くろひげ危機一髪」を、息子はプラレールをゲット。二人とも朝から大満足だ。
続いて、娘は特設のすべり台へ。これはかなり楽しいようで、小学生たちも大喜びだった。担当のオッチャンの愛想が悪いのが玉にキズだが、いいサービスだ。息子は暑さで早くもバテ気味で、テントで休憩。
昼食をとって戻ってくると、チアガールがいた。女子大生チアガールのショーを見損なったのは誤算だった(誤算だったのは、私だけですが)。娘はリフトをしてもらってご機嫌。息子は怖くて不参加…。
午後は障害物競走。子ども二人はもちろん参加する。
「ヨーイ、ドン!!」
抜群のスタートを切った娘に対し、息子は5馬身ほど出遅れ…。
障害をクリアし、娘は4着でゴールしたらしい(息子につきっきりだったので未確認)。
一方の息子は、出遅れたうえに最年少だったこともあり、ダントツの最後方を追走。
しかし、一生懸命可愛らしく走る姿がウケたようで、今日一番の大歓声(若干の誇張アリ)を受けてゴール。
大人のレースもあったのだが、子どもに付き添っていると参加する暇がなかった。
写真はないが、最後は玉入れに参加。閉会式では抽選会もあったのだが、日光に当たりすぎた息子がバテバテになったので、途中でサヨナラした。
本日の戦利品は、お菓子セット×4(参加賞)、オモチャ×2(ちびっ子駆けっこ)、タオル×2セット(障害物競走)、図書カード1000円×2(玉入れ)。参加費は無料でこれだけいただけるのだから、大満足だ。
いえ、何でもありません。
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