日曜の中京メインは東海S。
◎コパノリッキーはスタートはそれほどよくなかったが、二の脚で前へ。ニホンピロアワーズの番手に収まる。3コーナーから動き始め、ニホンピロアワーズをかわして先頭に出ると、直線は独壇場。4馬身差の完勝だった。番手で競馬ができたのも収穫だったか。
2着争いはグランドシチー(押さえてない)が抜け出したところに、最後方からインカンテーション(押さえている)が襲いかかる。
「差せ差せ~」
という声も虚しく、ハナ差及ばなかった。馬券はハズレ。
中山ではAJCC。
◎ゴールドシップは後方から。向こう正面で手綱が動き始め、4コーナー前からムチが入るという惨敗時のパターン。久々に気の悪いところを見せて7着に惨敗。
「もう、マジメに走らないことはないだろう」
と油断させておいて、人気を裏切った。お見事…。
馬券は、こういうこともあろうかとタテ目も押さえていたのだが、クリールカイザーはノーマークでハズレ。4番人気とは意外だった。みんなよく見ているなあ。ゴールドシップの陰に隠れたが、フェイムゲームの凡走も意外だった。
土曜は京都で京都牝馬S。
◎ベルルミエールは、スタート直後に、外の馬に寄られたのかふらついてしまい後方へ。3コーナーから外を回って追い上げたが、そんな横綱相撲が通用するはずもなく、10着に終わった。内を突いた馬が上位を占めた馬場では厳しかったか。
レースの結果は、大荒れ。逃げた1着馬(ケイアイエレガント)に続いて、後方から2、3着馬(ゴールデンナンバーとパワースポット)が内から差してきた。何回買っても取れそうにないなあ…。
今週は3戦3敗。年初の一開催が終わったが、さっそく負債を抱えてしまった…。
にほんブログ村
2015年1月25日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...
0 件のコメント:
コメントを投稿