2016年7月10日日曜日

【中央競馬予想の回顧】プロキオンS、七夕賞、白川郷S(2016)

 今週はプロキオンS。
 ◎ダノングッドはスタートから押していって好位に取りつく。しかし、3コーナー手前ですでに手応えが怪しく、4コーナーでは圏外に。完全失速はせず6着に粘ったが、見せ場はなかった。ちょっと敷居が高かったか。
 勝ったのは1番人気のノボバカラ。こちらは好位からグイッと伸びて勝ちきった。
 馬券は馬連をとったが、1-3番人気の決着ではトリガミ。

 福島では七夕賞。
 ◎ヤマニンボワラクテは、大きく逃げたメイショウナルトの次の馬群を引っ張る形。いい位置取りに見えたのだが、4コーナーではすでに手応えがなく、10着に惨敗。仕上がり途上だったのか、それとも力不足か。
 勝ったのはマーティンボロ。中団から早めに上がっていき、そのまま押し切った。仕掛けたタイミングがよかったのだろう。戸崎騎手が乗っている。
 馬券は、2着のダコールを切っていたのでハズレ。

 土曜は中京で白川郷S。
 ミツバは予定通り後方から進め、外から追い込みをはかる。3コーナーからいい感じでマクっていったのだが、直線入り口で失速。最後は再び脚を伸ばしたが、4着まで。もっと溜めるほうがよいのだろうか。前走ほど、はじけなかった。
 勝ったのは初ダートのピオネロ。ダートでどこまで登り詰められるか、今後が楽しみだ。
 馬券はピロネロを買っておらず、ハズレ。

 今週は3戦1勝。その1勝もトリガミで、他もチョロチョロではトータルはマイナス。

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