2018年7月1日日曜日

【中央競馬予想の回顧】CBC賞、ラジオNIKKEI賞、白川郷S(2018)

 今週はCBC賞。
 ◎ペイシャフェリシタは出負け。押して先団に取りついたが、直線ではおつりがなく、15着に惨敗。出負けに加えて、前崩れの展開では用事がなかった。
 勝ったのはアレスバローズ。外を豪快に伸びて1馬身1/4差の完勝。展開が向いたにしろ強かった。

 福島ではラジオNIKKEI賞。
 ◎イエッツトは中団につけたが、直線では反応せず、11着。この程度の馬だったのか。
 勝ったのは展開を利したメイショウテッコンだったが、驚いたのが2着のフィエールマン。前の馬が残る中、出遅れも何のその、驚異の切れ味で2着に突っ込んだ。ただ、こういう馬は流れに乗ると弾けないことも多いので、過信は禁物。

 土曜は白川郷S。
 ◎ミキノトランペットサルサディオーネを行かせて、離れた2番手。3コーナーから徐々に差を詰めると、400 m地点で並びかけてあっさりかわし、後は独走。3馬身半差の圧勝だった。
 しかし、馬券は相手のアンデスクイーンが4着に終わってハズレ。相手を絞っただけに仕方ない。

 今週は3戦0勝だったが、日曜の東西最終を引っかけ、ちょろ負けで済んだ。

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