2024年7月9日火曜日

【トレラン大会に初出場!】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2024年7月1~7日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総 評◆
 初のトレラン大会と、その調整の週。大会は練習の一環として出場したので、ほとんど調整はしなかったが、最後の1週はさすがに軽めにとどめた。  本番を合わせて、週間走行距離は48 km。
 
◆刺激入れ◆
 週中に刺激入れの1 km×5本。キロ4は切るペースで、サクッと気持ちよく走る設定。
 1本目はダルダルでダメダメだったが、それで目が覚めたのか、2本目以降はそれなりの感じ。心拍数もきれいに上がった。ダルいからと、アップもノソノソ走っていては、アップにならないのだろう。アップジョグはもっと速く走ろう。

ちゃんとアップしよう

◆トレラン大会◆
 すぐ近くでやっているトレラン大会に、ついに出場した。電動ママチャリで約20分で参加できるとはありがたい。
 京都と滋賀の境目を往復するコース。(熊が恐くて2年ほど走ってないが)復路はマイコースの一つなので、どんなコースかは分かっているつもりだった。ほぼ舗装路で、そんなに厳しい山道ではなかろうと高をくくっていた。
 しかし、往路はバリバリのトレイルコースだった…。舐めてトレランの練習はほとんどしておらず、トレランシューズも履いていないようではドモナラズだった…。
 特に山道の下りは恐く、みんながひょいひょい走って行くところを、そろりそろりと降りていく始末。「お先にどうぞ~」を数回はやっただろうか…。
 そろりそろりでも、手の甲を激しく打ったり、斜面でこけて左肘を擦りむいたり、散々だった。トレランにはトレランシューズが必須やな(当たり前や…)。
 山道を出て、復路のマイコースに入ってからの登りは、みんなが歩いているところを頑張って走った。下りは勢いよく疾走したが、下り終わって平地に戻ったところでエネルギーが枯渇。最後の5 kmは暑さにもやられて、半分は歩いた。
 結果は3時間25分で21位。50歳以上のカテゴリーがあるので、51歳のいまならワンチャン入賞あるかもと思っていたが、3位とは20分以上の差があった。そう甘くないな。
 次回はトレランシューズを履いたら、5分くらいは早く走れるだろうか…。

次はトレランシューズ買います

◆まとめ◆
 トレラン大会はよい経験になった。脚作りにもってこいだ。
 1週間ゆっくりして、7、8月は距離を意識して練習していこう。

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