捜査が進むにつれ、容疑者はある中学の同級生に絞られていく。一人、また一人と容疑者が減っていき、最後に残ったのはなんと…。これだけ容疑者を絞ってもらっても、犯人を当てられない自分が悔しい(笑)。ミステリーらしいミステリーだった。
気になるのは、映像化されたときに誰がブラックショーマンを演じるのか。長身のニヒルなマジシャン探偵にふさわしいのは、伊藤英明か、それとも玉木宏か。東野氏はきっと誰かをイメージしながら書いたに違いない(笑)。
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