札幌記念の本命は◎ロゴタイプ。予定通り、逃げるトウケイヘイローをマークする位置取りをキープ。しかし、3コーナー辺りではトウケイヘイローがスイスイ逃げていき、逆にロゴタイプの手応えは怪しくなる。トウケイヘイローはセーフティリードを保って直線を向くと、6馬身の差をつけて余裕の勝利。渋った馬場も味方したのだろうが、強かった。天皇賞でどんな競馬を見せるのか、興味深い。
ロゴタイプは流れ込んだだけの5着。休み明けの分か、渋った馬場が応えたか、いずれにしろ今回は完敗だった。
北九州記念は◎サドンストームが後方から内を突くが、外の伸びる馬場では厳しく、10着に惨敗。どこかで外に出せなかったか。
土曜の小倉メインはTVQ杯。◎プルーフポジティブはバンブーリバプールを先に行かせて、単独の2番手に控える。ハナは切れなかったが、揉まれない位置取りなら不足はない。
直線入り口で人気のワンダーコロアールが外からかぶせてくるのに合わせてスパート開始。逃げ馬を交わし、ワンダーを振り切ったところに、キングヒーローがまとめて差しきった。◎プルーフポジティブは、何とか2着はあるかと思ったのだが、最後はコルージャにも差されて惜しくも3着。馬券も外れた。
今週は3戦3敗だったが、「最終馬連」が一つ的中したお陰で、トータルはトントンだった。
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2013年8月18日日曜日
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