そんな土曜は中山でターコイズステークスが組まれており、阪神のメインはリゲルステークス。
ターコイズSは昨年、重賞に昇格したので今回が2回目。牝馬のハンデ戦らしく、初回から大荒れの結果(11→16→15番人気の決着)となった。今年も荒れそうだ。
ところで「ターコイズとは何なのだろう。花の名前かな」と思ったので調べてみた。例によってJRAの特別レース名解説にアクセスすると
本競走は、古馬牝馬路線のさらなる充実を目的として、昨年より新設された重賞競走。
ターコイズ(Turquoise)は、12月の誕生石の1種。別名トルコ石。トルコでは産出されないが、トルコを通じてヨーロッパに輸入されたため、トルコ石の名がついたといわれている。色は碧青または淡緑で、その独特な色合いから「ターコイズブルー」ともよばれる。
ということで、石の名前シリーズの一つだった。トルコ石のことだとは知りませなんだ。今週も勉強になりました。
レースにいってみたい。
フルゲートの16頭が勢揃い。荒れそうな雰囲気がムンムンと漂っている。軽ハンデの各上挑戦馬を狙おうと思っていたのだが、残念ながらすべて除外されてしまった。
本命は◎ダイワドレッサー。GIの前々走こそ大敗したが、前走と3走前は牡馬相手の重賞で好走。中山1600 mはフェアリーSで2着の実績もある。その中山マイルは内枠が有利。石川騎手の初重賞制覇のチャンス。
推奨穴馬も3歳勢からクロコスミアとエテルナミノル。
リゲルSも難解なメンバー構成。ぶっちゃけレベルは低そうだ。それなら◎グァンチャーレで足りないか。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿