今年もいよいよ有馬記念。翌週にもレースがあるのでシメではないのが何だかなあだが、張り切って当てたいものだ。
私が有馬記念を最後に当てたのは、オルフェーヴルの引退レース。4コーナーで先頭に並びかけると、使う必要のないムチも持ち出して、ラチ沿いをぶっちぎった。池添騎手のいろいろな思いが込められていたように感じたレースだった。
そのオルフェーヴルの子が早くもデビューし、2週前にGI制覇。時の経つのはあっという間だ。孫がデビューする前に、早く有馬記念を当てたいところだ。
レースにいってみたい。
天皇賞・秋、ジャパンCの上位組に別路線の3歳馬が加わったという構図。本命は、その3歳馬の◎スワーヴリチャード。ダービー2着後は調整がやや遅れて、下半期はこのレースが初のGI。しかし、これが功を奏したのか、追い切りでは抜群の動きを見せた。7分の仕上げで前走を軽く勝ったように、能力は高い。右回りが不安視されているが、皐月賞はレイデオロも破れているように、馬場も展開も特殊だったように思う。心配はむしろ外枠だが、デムーロ騎手なら何とかしてくれないか。
推奨穴馬は◎と同枠のミッキークイーン。休み明け初戦の前走は、前が残る展開のなか、怒濤の追い込みを見せた。底力十分。
にほんブログ村
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...
0 件のコメント:
コメントを投稿