ポイント練習は、平日に閾値走またはペース走、土曜にインターバル走、日曜にロング走が基本。
◆総 評◆
月間走行距離は246 km。フルマラソンに向けたテーパリングの期間がほとんどだったことを考えるとまずまずか。
◆明石城公園マラソン◆
約1年ぶりのフルマラソン。コロナ禍の時期に開催してくれてたいへんありがたかったのだが、まさかの激坂難コースだった。30 kmで失速してサブ3ならず。詳細はこちらを。
【目指せサブ3】明石城公園マラソン2020に出場した(滋賀のおっさんランナー)
発着点のきしろスタジアム
◆インターバル走・スピード走◆
10月末日が大会前最後のインターバル走だったので、11月はなかった。
本番の約10日前に、トラックで400 m×10本を行った。それほど追い込むわけではなく、1周を85秒程度のペース。気持ちよく走り終えた。
家から15 kmほどのところにあるトラックを初めて使った。皇子山よりも空いているような。タイミングが合えば、また行こう。
◆閾値走・ペース走◆
大会前はペース走が増える。本番の2週前に20 kmを、1週前に10 kmを4:10程度のペースで走った。20 kmは向かい風でちょっときつかったが、10 kmはわりと楽にこなせた。気温も下がり、このペースでだいぶ楽に走れるようになってきた。
◆ロングインターバル◆
久しぶりに、5 km×3本のロングインターバルをやった。初めて20分50秒(キロ4:10)以下を3本揃えられた。今年の初めには達成できなかったペースだ。走力がついていると思いたい。
◆ロングジョグ◆
本番の3週前に最後のロングジョグ。びわ湖岸を150分走ったら、30 km強になった。心拍数のドリフトもほとんどなく、バテずに走り終えられた。これだけ走って違和感が生じないのもありがたい。
びわ湖岸に、信号がなくフラットな15 kmほどのコースがとれる。ただ、冬型の気圧配置になると風がきついのが難点。
◆まとめ◆
明石城公園マラソンは、最後に失速したのでダメージもあまりなく、1週間でトレーニングを再開できた。
すぐ回復できたので、中3週で神戸トライアルマラソンに出走予定。今度はフラットなコースだ。強風が吹いたり、コロナで中止になったりしませんように。
この大会が終わったら、当分、大会はない。少しゆっくりしよう。
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