土曜は朱雀S。
本命の◎オールブランニューは、予定通り後方から。レースも予定通りハイペースで流れる。直線では、人気のデンコウジュピターとともに追い込み、3着に突っ込んだ。11頭立ての9番人気だから、大健闘といえるだろう。
しかし、馬券は枠連で買っていたためハズレ。
「ワイドで買っていれば」
と悔やまれる結果となってしまった。
日曜はダービー。
本命の◎グランデッツァは+12 kgだったが、前走が少し減っていたし、それほど太くは見えなかった。レースでは大きく引き離して逃げた2頭の次の馬群の先団に構える。いい位置取りだ。4コーナーを持ったままで回り、抜群の手応えに見えた。
「これはいける」
と思った。池添騎手もそう思ったに違いない。しかし、直線に入って満を持して追い出すも伸びず、残り200 mで失速して10着に終わった。勝ったディープブリランテとほぼ同じ位置にいたのだから、位置取りとしては絶好だったはず。距離なのか、太め残りだったのか、それともこれが実力なのか。明日のコメントを待ちたい。
勝ったのはディープブリランテ。グランデッツァの一つ前にいた馬だ。直線では早めにスパートし、しぶとく伸びて追撃をしのぎきった。さすが岩田やなあ。
時計は速かったが、前にいた馬が1着と3着に来たのだから、結果的にはハイペースではなかったということなのだろう。
人気の2頭は、前残りの競馬では、あの位置からでは厳しかった。人気ほど実力が抜けていたわけではなかった、という結論にしておきたい。
にほんブログ村
2012年5月27日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...
0 件のコメント:
コメントを投稿