2013年4月23日火曜日

息子が3歳になった おめでとう

 先日、息子が3歳の誕生日を迎えた。おめでとう。お姉ちゃん(5歳半)が3歳になったときとは、また違う感慨がある。
 昨年、2歳の誕生日のときにも書いたのだが、二人目の子の成長は早い。
「いつの間にこんなに大きくなったんだろう」
と思うことばかりだ。

 先月の、ノロウイルスで入院するという大事件も、頑張って乗り越えてくれた。一週間、ベッドの上でよく我慢したよな。偉かった。
 夜もお姉ちゃんと二人で寝てくれて、助かってるぞ。寝かしつけの手間がかからないのは、本当にありがたい。

 お姉ちゃんが3歳になったときは、成長過程をもっとリアルタイムで把握していたように思うのだが、息子の場合は
「いつの間に、こんなことできるようになったん?」
なことばっかりだ。
「もっと手をかけてあげられずに、すみませんなあ」
という気持ちもあるが、二人目ということの「慣れ」や、二人の子どもがいると息子にばかり手をかけられないという事情があり
「まあ、しゃあないな」
というところに落ち着いている。

 でも、それはそれでよいのだろう。二番目の子のほうが大物に育つという俗説(正しいかどうかは分かりません)があるのも、なるほどだ。いい意味で、親の干渉から逃れられるのだろう。
 今後も、親の干渉をくぐり抜け(笑)、大物に育っていってください。

 お誕生日ケーキは、お母さんの作った仮面ライダーウィザードケーキ。悪戦苦闘したのだが、それなりのものになった。お母さん、よく頑張った。


 さあ、ロウソク消しタイムだ。


 ふーーっ。


 うまく消えないので、お姉ちゃんも加勢。


 やりました!


 最近、かんしゃく泣きが増えてきたのは気になるが、面倒見のいいお姉ちゃんにも見守られつつ、大きく育っていってください。
 でも、お父さんもお母さんも、細かいことにうるさいよなあ…(反省)。大きく育つかどうかは、お父さんとお母さんにかかっているのかもしれないね。

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...