京都の日曜メインはマイルCS。かつては最も堅いGIとも言われ、創設以来10年以上連続で1番人気が連対していた。そして、それが初めて途切れたのが、16番人気のメイショウテゾロが2着に突っ込んできたときだ。これには驚いたが、さらに驚いたのが、この馬に◎を打っていた予想記者がいたこと。報知新聞の和田記者が名を上げたレースだった。
レースにいってみたい。
これといった軸がおらず、混戦模様。その中から本命は◎クラレント。前走は天皇賞・秋の1、3着馬に続く3着で、距離短縮もよい。サウスポーのイメージがあるが、京都は2歳時とはいえ重賞勝ちがあるし、心配なかろう。前につけての抜け出しを期待したい。
推奨穴馬は、いろいろいて目移りするが、牝馬2頭を挙げたい。一頭目はドナウブルー。昨年の3着馬の人気がない。もう一頭はレッドオーヴァル。桜花賞の豪脚が忘れられない。
福島記念は思い切って◎ラブイズブーシェ。今年に入ってからの充実ぶりは目を見張るものがある。小回りも向きそう。
にほんブログ村
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...
0 件のコメント:
コメントを投稿