2014年4月28日月曜日

息子が4歳になりました

 先日、息子が4歳の誕生日を迎えた。保育園でも今春から年少組に昇格し、新しい制服も買った(一緒に写っているのは3歳上のお姉ちゃん)。


 息子の誕生日のたびに書いているが
「いつの間にこんなに大きくなったんや」
「早いなあ」
と思うことばかりである。いつの間にかひらがなを読んでいるし、あまり練習した記憶もないのにお箸でご飯を食べている。塗り絵もいつの間にかきれいに塗れるようになっていた。豆腐が大の苦手という変わった子なのだが、嫌いなものでも残さず食べる(食べさせている)。トイレトレーニングもいつの間にか済んだ(保育園がしてくれた)。
 下の子ってこんなもんなのか、それともウチの息子が優秀なのか(たぶん違う)。

 先月からは、お姉ちゃんと二人で寝ることになった。以前から寝かしつけ不要の楽ちん姉弟だったのだが、ついに母親が一緒に寝る必要もなくなった。夜中に「お母さ~ん」と起きてくるのかと思いきや、朝まで一人で寝てくれる。大したもんだ(お母さんは少し寂しく思っているかも)。

 いまはまだ素直な甘えん坊だが、じきに少し生意気になり、ひねくれていくのだろう。あまりに素直な男の子も気持ち悪いもんね。お父さんもお母さんも口うるさいのでたいへんだろうが、それに負けることなく生意気になっていってください。

 一つ苦言を呈しておくなら、家の中でお姉ちゃんと本気ではしゃぎ回るのはいただけない。以前に額をしたたかに割ったのに、まだ懲りないらしい。また怪我するぞ。外で泥んこになって遊ぶこともないし、エネルギーが有り余っているのだろうか…。もっと外で思う存分遊ばせてやればよいのかもしれないが、いまの時代、それもなかなか難しい。

 今年の誕生日ケーキは、コンビニでトッキュウジャーケーキを取り寄せた。


 去年はお姉ちゃんに手伝ってもらわないとロウソクを消せなかったが、今年は一人で上手に消せました(後ろにいるのは背後霊ではなくお姉ちゃん)。


 世話好きのお姉ちゃんにも見守られつつ、これからも健やかに成長してください。

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