2019年11月12日火曜日

娘の誕生日と修学旅行【娘が12歳になりました】

 娘が12歳の誕生日を迎えた。小学6年生の年女だ。娘が生まれてから、早くも干支が一周とは…。年を取るはずだ。

 毎年書いているが、娘の偉いところは、地道な努力ができることだ。ピアノにしろ公文にしろ、毎日こつこつやることが苦にならない。いや、苦にはなっているのかもしれないが、その気持ちは抑えてやるべきことをやっている。天才タイプと努力家タイプという分け方をよく耳にするが、私はそういう区別には意味がないと思う。努力できることが才能だ。

今年の発表会。6年間、こつこつ頑張った

 誕生日プレゼントは何がよいか聞くと「図書カードがいい」だそうだ。娘は読書が大好きで、放っておけば一日中でも本を読んでいる。私など30分も本を読むと休憩したくなるが、娘には全く不要。読書体力は相当なものだ。
 プレゼントの図書カードで、着々と本を買いそろえている。自分で本を買うのも楽しくて仕方ないらしい。

最近ハマっているシリーズ。超面白いらしい

 学校では勉学面でも交遊面でも問題なく過ごしている。小6の女子ともなればややこしい話もいろいろあるのだろうが、目立つグループとは少し離れたポジションでうまく世渡りしているのかなあ。少なくとも「主役争い」に参加していないことだけは確かなようだ(笑)。
 誕生日の翌週には修学旅行もあった。一泊二日で広島へ行き、宮島や平和記念公園を訪れ、お好み焼きを食べて帰ってきた。楽しかったようで、何よりだ。よい思い出になっただろうか。

 習い事は上記のピアノと公文に加え、水泳とチャレンジをやっていたが、チャレンジは年間契約が切れたのを機に、10月でいったんやめた。昨年からはジュニアドクター育成塾にも行っている。
 来年からは中学生。どの習い事を続けるか、考える時期になってきた。いったんすべて白紙にして、夏休みまで中学生活を送ってみて、そこで改めて考えてもよいのかなあ。私としては、せめて中学を卒業するまでは、何か体を動かすことはやってほしいと思う。

 娘に冷たくされて、つらい思いをしている父親も多いだろうに、一緒にマラソン大会に行ってくれたり、料理してくれたり、ありがたい話だ。これからも仲良くしてください。

今年もマラソン大会についてきてくれた。ありがとう

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