4月29日(祝)
娘が「スケートに行きたい」としきりに言うので、滋賀県立アイスアリーナに行ってきた。日曜日(4月26日)に行くはずだったのだが、その日にいざ行ってみると、何とフィギュアスケートの大会で一般滑走は行われていなかった…。というわけで、3日後に再突撃した。
前回は昨年の正月休みに行ったのだが、そのときよりも格段に空いていた。G.W.は狙い目かもしれない。
娘は慎重派で、ずっと壁沿いを滑って(歩いて?)いる。転ぶ回数は少ないのだが、壁に助けられているだけのような…。ちょっとへっぴり腰だが、まずまず上手に滑れるようになった。
一方の息子は、意外にも上手にできたので調子に乗ってしまい、派手に転んで顔を強打してしまった。被っていたヘルメットのアゴ紐で傷がつくくらい、派手に転んだ。
かなり痛かったらしく(そら、そうやな)「もう、滑らへん」とリタイヤモードだったのだが、しばらくすると
「もう一回、滑るっ」
と言って、再チャレンジした。私(父親)は「もう、今日はアカンな」と思っていたのだが、その予想を覆した。褒めてあげたい。
子どもの手が離れてきたこともあり、今回は私もけっこうスケートができた。だんだんと滑れるようになっていくのは、やはり楽しい。また行こう。
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