最後に横綱が勝ったのは、ディープインパクトまでさかのぼる。坂下からマクっていき、4コーナーでは先頭に並びかけ、直線ではちぎる一方。レコードで圧勝した。それがもう9年前。その後は荒れに荒れている。
レースにいってみたい。
今年も、二強こそ揃ったものの、エピファネイアらは欠席。少し寂しい。馬主、調教師のみなさんには、天皇賞を盛り上げるべく、協力をお願いしたいものだ。その意味では、ゴールドシップ陣営の英断には賛辞を送りたい。
本命は◎アドマイヤデウス。現在のところ、二強に次ぐ3番人気。妥当なところか。大外枠は誤算だが、有力馬の中では最も前につけられそうなこの馬に流れが向きそう。父アドマイヤドンはマイナー種牡馬だが、スタミナ豊富な血統なのは心強い。
推奨穴馬はカレンミロティックとラブリーデイ。前に行く馬が怖い。
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